プロフィール

名前:北村 憲一
税務署届け出事業名:Seiryu-Do青龍堂
コーチング事業名称:New Era Coaching
所在地:三重県伊勢市二見町今一色59番地
屋号:北傳(きたでん)

職業:コーチ
ドクター(フォーチュン500企業の60%、米軍が採用するコーチを基に磨き挙げられた次世代コーチングの開発者、コーチング業界のロールスロイスと云われる)一門下TOP4コーチの下、次世代コーチングを学び、研鑽中。

■ 幼少期 ■

生まれ:西暦1968年、昭和43年(明治100年

 
母が気を逸らすだけで泣き散らすなど、神経が鋭すぎるとのことで、2歳の時に大阪緑区の仏教寺院:念法眞教(立教大正14年:天台宗の一派として宗教法人認可を受く)開祖 親先生が伊勢念法寺に御親教の際、加持祈祷を扇子一振りでいただく。
 

母曰く、この時に親先生が「この子は賢い子や!高こう挙げよ!」と仰っられたと伝え聴いている。

※ 念法眞教 九角如來堂 建立は昭和44年(明治101年)のこと。
 
幼少期より写真記憶、未来を垣間見るなどの特質があり、小学校低学年時代のテストは全て頭の中の映像を見て答案を書き写すだけであった。

■ 挫折の始まり ■

高校進学と同時に運が尽きたかのような変化が身体に現れ、ここから長きに渡って、もがけばもがくほど沈むばかりの思うように行かない人生経験を積み重ね始める事となる。

■ 成人の旅立ち ■

人生に諦めを感じていた真っ只中の19歳の時に、伊勢の住職から得度授戒を勧められ、決意する。
 

昭和64年1月7日:大阪 念法眞教にて懺悔式
(これまでの自分のお葬式)

  翌早朝

平成元年1月8日;同じく得度授戒会
(新しく生まれ変わった自分の誕生日)


※ この年20歳で成人式は得度式のため欠席

■ 栄養士を志す ■

平成2年:名古屋栄養専門学校、食物栄養価に入学。
 
2年間に渡り、栄養士としての学びに励む。
良き先生方、級友に恵まれ、有意義な一時であった。

 
卒業後は地元の議員さんの紹介を経て、病院事務で就職を試みたものの、どうしても性に合わず断念。
 
栄養士の道を求めて関東へ上京することとなる。

■ 曹洞宗:東京グランドホテル ■

平成5年ごろ:宗教法人が経営する病院委託給食会社として非常に興味があり、栄養士として曹洞宗 東京グランドホテル外販サービスにて勤務。
 

元東京グランドホテル統括チーフに非常によくして頂き、嬉しい思い出の一つとなっている。
 

2回ほど転勤をした頃に、栄養士としての立場に大きな違和感を持ち始め、自分がすべきことは栄養士ではなく、出家して信徒さん方を救うお手伝いをすることだと決意。

■ 出家を決意 ■

1999年(平成11年):大阪 念法眞教(金剛寺)にて出家。
 

まさしく修行という文字がぴったりの土方や荷役などの作業を通じてハラを相当鍛えられた。
 

数々の信徒さんとの数限りない共同作業の中で、20人、ときには100人越えの人々を引っ張るための段取り、要領、気迫などが身についていった。

また、人々の人生の背景に想いを巡らせ、人の幸せを祈ることが板についていったのもこの頃。
 

2001年(平成13年)12月1日:大阪 念法眞教の森小路(旧:鯰江村今福)にある旧本部道場が火災に遭い全焼。

当日、自分は旧本部道場とは離れた場所の金剛寺で伽藍団体参拝客の案内役をしていたが、案内の途中で突然、呼吸をするたびに炎が気管支を通り抜けるような、酷く焼けるような痛みに襲われた。
しばらくその状態でいるところに、旧本部道場火災の知らせが耳に入り唖然。
 
出家後8年目に入った頃、体調を崩し已む無く還俗。

■ 挫折を乗り越え ■

還俗後、当時、船井総研一推しの気導術本部(静岡県牧之原市)にて氣功整体を習得修行。
 
1日に何人もの患者さん達との日々のやりとりの他、会長の鞄持ちを通じ、TOPの姿勢、また、TOPとメンバーの紐帯となる社長の立場の厳しい実際を学ぶ。

■ 氣功整体を開院■

数年後に故郷の伊勢市で氣功整体院を開業。
街の不動産屋で、たまたま紹介頂いたテナントの建物の名前が宮町ダイヤ(金剛)ビル(伊勢市宮町1-12-1)。

十数年後に気がつくこととなったが、このテナントビル:宮町ダイヤ(金剛)ビルの住所と、大阪金剛寺の旧本部道場の焼けた日(2001-12-1)が被っている事に唖然とする。
(※ 自分がコーチングを受け始めたのも、図らずも12月1日である)

■ 通販事業を立ち上げ ■

氣功整体を通じ、合計5000件を超えるお客さんとの施術から多くのことを学んで行くこととなる。
 
一方、氣功整体の傍ら、通販事業を副業として立ち上げ、ラジウム鉱石、ゲルマニウムの取り扱いを開始。
 
その間、リーマンショック、東日本大震災が起きる。
 
その後、通販事業にて健康商材、自然化粧品、電磁波防御製品、などを中心に取り扱う。

■ パンデミック来襲と、ニューバイオロジーとの邂逅 ■

2019年末、海外からコロナパンデミック襲来の情報を受け、ここから米国の生物学者:ロバート・ヤング博士の研究(ニューバイオロジー)を深く学び始める。
 
学びが進むにつれ、現代の世の中が既得権益者によって有利な社会に造られている事を思い知る。
 
癌などは、MRIで発見できる7年も前に発見、寛解処置ができる技術が確立している事を知る。
 
2020年:パンデミック襲来。
 
それとともに2020年8月に閉院。

■ 世界のイノベーター:鉄ミネラル ■

2024年(昭和99年)末、景気の長期停滞に伴い、各取引業者が弊社の方針(利他の行)にそぐわなくなってきたため、業態の変更を模索し始める。
 
ユーチューブ動画で鉄ミネラルの野中鉄也先生(元京都大学助教授)を知り、調べていくうちに「これは業界を揺るがす革新的な情報である」ということが発覚。

発達障害児、不妊に悩む女性方、その他、白内障、アトピーなどなどに悩む人々にとって神のような発見である。
 
11月18日より野中鉄也先生の下、鉄ミネラルについて学び始め、現在、鉄ミネラル・アカデミアにて学び続けている。
 
現在、2025鉄ミネラルアドバイザー。

■ そして、次世代コーチング ■

2024年11月24日:浄土宗 大本山 増上寺第46代大僧正:妙譽定月(我が家のご先祖様)ゆかりの寺のすぐ近くで、衝撃的なコーチとの出会い。
 
2024年12月1日、リッツカールトン東京のセッションにて個人的な特質から、コーチを生業とする勧めを受け、即決。
 
2025年(昭和100年1月8日より、コーチングを生業として習得し始める。
 
私の習得せるコーチとは、100%お客さまのためになされるコーチングを行うものでなければならない。
この点、まさに僧侶よりも僧侶らしい職業であることに爽快な驚きと喜びを禁じ得ない。
 
そして、今、更にコーチングに磨きをかけるため、コーチング業界のロールスロイスといわれる組織TOP4コーチのパワークロージング・アカデミーを継続受講中:磨きをかけ続けることに余念がない。